2学期が始まり,現在4年生の社会科では「地震からくらしを守る」という学習を行っています。今回,しらかし台小学校にある「防災倉庫」の見学を行いました。
子どもたちは,真剣な表情で防災倉庫にあるたくさんの備蓄品をワークシートにまとめていました。この学習で,いざ災害が起こったときに防災倉庫の役割を保護者の方々,加えて地域や避難所の方々にも子どもたち自身の言葉で伝えてほしいと思います。
いつ起こるか分からない地震などの災害の際に「自分で自分の身を守ることができる子どもたち」を育てられるようにこれからも指導を行っていきます。