6月11日(金)の5時間目に地震想定避難訓練がありました。
子どもたちは,地震発生の放送があると机の下に身を入れて,避難の指示があると落ち着いて避難を行うことができました。校庭までの避難時間も全校児童が4分程度で行うことができ,いざというときのための避難時間も確認することができました。
校長の事後指導においても「地震はいつどこで起こるかはわからない。」という話がありました。例えば,掃除中に地震が起こったら,登下校中に起こったら,「どう自分の身体を守るか」ということが大切になります。
先月の5月1日(土)にも宮城県沖で震度5強を観測した地震が起こっています。これからも避難訓練を通して,子どもたちに「自分の身は自分で守る」ことの大切さを繰返し指導していきます。
避難をする様子 全体指導の様子