10月19日(水)に3・4年生対象に福祉体験活動がありました。
子どもたちは車いす体験と白杖体験の2つのグループに分かれて活動を行いました。
車いす体験では,自分が乗るだけでなく,友達が乗った車いすを押す体験も行いました。白杖体験では,目隠しをして歩くことと友達が転ばないように隣で足元や前の状況を声掛けする体験を行いました。
どちらの体験も「相手のことを思いやる。」気持ちの大切さと,自分がなってしまったときの大変さを感じることができるとても貴重な体験となりました。
10月19日(水)に3・4年生対象に福祉体験活動がありました。
子どもたちは車いす体験と白杖体験の2つのグループに分かれて活動を行いました。
車いす体験では,自分が乗るだけでなく,友達が乗った車いすを押す体験も行いました。白杖体験では,目隠しをして歩くことと友達が転ばないように隣で足元や前の状況を声掛けする体験を行いました。
どちらの体験も「相手のことを思いやる。」気持ちの大切さと,自分がなってしまったときの大変さを感じることができるとても貴重な体験となりました。
9月2日(金)と9日(金)の2週に渡って,租税教室・財政教育出前授業がありました。
租税教室では,サンプルの1億円を使って実際の重さを体験したり,「税金のない社会だったら」という動画を見たりして,税金の役割や必要性を学びました。
財政教育出前授業では,グループごとに100万円の予算を使って「日本村」を作る話合いが行われました。報道機関の取材も入るなど社会の関心も高く,子どもたちは,社会保障費を減らしたり,消費税を増やしたりするなど試行錯誤しながら日本村の財政を考えていました。
これからの日本を担うしらかし台小学校の子どもたちが日本の将来を真剣に考える姿がとてもすばらしく,今回学んだことを大人になったときに少しでも思い出し,みんなが豊かに暮らせる社会を築いてほしいと感じる学習でした。
租税教室(9/2) 財政教育出前授業(9/9)
財政教育出前授業(9/9)