巣立ちの言葉
3月17日(金)に令和4年度 第32回卒業式が挙行されました。風が強く,寒さを感じる卒業式となりましたが,子どもたちの様子からは春の気配すら感じるような元気さと優しさを感じました。
今日の日のためにたくさん練習をし,55名の全ての子どもたちが立派に卒業することができました。校長式辞でサッカー日本代表選手の例をだし,「常に学ぶことを忘れず,くじけそうになってもあきらめないことが大切です。そして,その頑張りがいつか必ず成功へとつながります。」というはなむけの話がありました。
今日で卒業し,4月からは中学生となる子どもたちが,より充実した生活を送り,幸せな人生をこれからも送ることができるよう,しらかし台小学校の全員が応援しています。