3月24日(金)に令和4年度修了式が行われました。
卒業した6年生を除いた1年生から5年生の代表児童が校長から修了証書を授与されました。それぞれの学年の代表児童は1年間頑張ってきた思いを胸に堂々と修了証書を受け取っていました。
校長からは,それぞれの学年の子どもたち一人一人が1年間の中で学習や行事などに一生懸命取り組んでいたことがすばらしかったことと,力のあるしらかし台小学校の子どもたちがこれからも十二分に自分の力を発揮してもらいたいとの力強い話がありました。
代表児童からは,あいさつや礼儀正しさに気を付けながら生活したことや算数の分数の勉強を頑張ったことの発表がありました。6年生では「自分で考え,行動できる6年生になりたい。」との4月からの生活がとても期待できる発表がありました。
最後に生徒指導担当から春休み中の生活についての話と,火遊びをしないことや自動車・不審者から自分の身を守ることの話がありました。
春休みは短い期間ですが,新年度との切り替えの時期となります。生活面に気を付けながら安全でけがのない生活を送り,4月10(月)の始業式に再び元気な姿で子どもたちが登校してほしいと思います。