3月11日(土)で,東日本大震災から12年になります。
10日(金)にみやぎ鎮魂の日朝会をZOOMで行いました。校長からは,「東日本大震災の記録(しらかし台小学校)」というファイルの内容の一部が読み上げられ,当時の震災の様子やしらかし台小学校が利府町内の学校で最も被害が大きかったことなどの話がありました。
今年度の6年生が12歳ということもあり,実際に東日本大震災を経験した子どもたちが全て卒業してしまいます。教職員全員がこのことを理解し,東日本大震災を忘れず,加えて地震・津波から自分の身を守ることができるような指導を引き続き行っていきます。